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zoom RSS 20161029ガイド第4回花見ケ原から黒檜山

<<   作成日時 : 2016/10/30 20:13   >>

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20161029ガイド第4回花見ケ原から黒檜山

悪天候等で再三延期になっていたHさんのガイドです。
当日は予想通りの天候の回復。
爽やかな青空でしたが、終日"嵐"というほどの強風でした。

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前橋市から40分で道の駅くろほねで集合。
Hさんは道の駅の屋台のおばさんと話し込み、焼きおにぎりを購入。
(自作のおにぎりを持ってきたのにね)
隣接する、デイリーストアの店長さんのご厚意で1台置かせていただき出発。
NPO法人赤城自然塾の事務局長に、予め電話でお願いしていただきました。
私はストアで昼食のサンドイッチとカフェオレを購入しました。
具だくさんのハムサンドと卵サンドです。
下田沢の信号で国道122号から県道62号沼田大間々線に入り、
30分強で桐生市営の花見ケ原キャンプ場に到着。
先客は強風吹きすさぶ広い駐車場に4WD1台とバイク1台。先行したようです。
ミズナラやダケカンバの幹を揺るがすような大風です。
整備されたキャンプ場は9月一杯で営業終了で、
1か所しかないWCが施錠されていたのは大誤算でした。

40万年前に柏崎銚子構造線に沿って噴出した溶岩が、富士山型の成層火山を形成。
その後、標高2500m程あったといわれる頂上部分の崩壊による岩崩れで、
標高が1500m程になると同時に、赤城山の現在の長大な裾野が形成されました。
東西22km南北35km、富士山の45kmに次ぐ日本で2番目に大きな裾野を持つ山です。
その後側火山として黒檜山、駒ケ岳が形成され、
更に頂上部の陥没により巨大なカルデラが形成されました。
花見ケ原は東に伸びた裾野にかぶさるように、
粘性の少ない溶岩が流れた跡だといわれています。
アスピーテラインのある八幡平と似た地形ですね。
今日は、標高1180mのキャンプ場から長大な尾根をひたすら登り、
赤城山の主峰1828mの黒檜山頂を目指します。

キャンプ場からヤマツツジの群落を抜け、関東ふれあいの道が続きます。

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写真はHさん提供です。
関東ふれあいの道は、黒檜山頂を通り、駒ケ岳から大沼湖畔を通り、
更に沼尻から出張峠、渋川市の深山キャンプ場へと続いています。
左手に植林された落葉松(カラマツ)の黄金色の林を過ぎると
なだらかな、大風がなければ昼寝をしたくなるような草地に出ました。
木道や緩い傾斜の階段を抜け、正面に見える黒檜山頂部の急斜面を南に回り込むと、
尾根が大風を遮ってくれました。木の間越しに伊勢崎方面の街並みが見えます。

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写真はHさん提供です。
標高1730m地点には朽ちかけてはいますがなんとか使える、木のテーブル2つととベンチがあり、
4人パーティーと食事を作っている太田市から来た男性がいました。
頂上は更に風が強くガスバーナーも使えずに、
下りてきてここで鍋焼きうどんを作っているということでした。
相席させてもらい我々もランチ。
Hさんは到底食べきれないおにぎりを持っています。
我々は頂上まで標高差100mの所まできていましたが、
大風⇒鼻水⇒ペースダウン⇒時間切れ。
ギャップに落ち葉が被さり足元が不安で、笹がかぶさったりで判別しにくいトレイルです。
15:00には気温も低下、林間は暗くなります。
この大風の中、ヘッドランプでの下山は避けたいのでここでギブアップ。
ツツジの時期の再チャレンジを誓い明るいうちに下山しました。

Hさん、たいへんお疲れ様でした。
耳が霜焼けになりそうなほど寒く、鼻水・鼻詰まりはとても苦しかったけれど、
往復で7km位歩き、よい運動になりました。
明るいうちに下山して正解であったと思います。
次回の山行は好天に恵まれると良いですね。

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